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H22.7.19~20 火打山・妙高山 1日目

「同僚に勤務を代わって」と言われ代わるとたまたま山に行ける連休が出来上がりました。しかし前日が深夜1時までの勤務なので思うように計画が立てられません。7月は、連休があったものの他の用事があったため今回は、夏山山行に使える大事な大事な連休です。こういうときこそ uttyさん曰く「イケイケモード!」 候補として できれば今まで登ったことのない山 花が見たい テント泊がしたい テント泊ということで私の体力からして縦走型よりサブザック形式がとれる山・・・なんて考えていたら火打山・妙高山が浮かびました。

7月19日 笹ヶ峰ー高谷池テント場
7月20日 高谷池テント場ー火打山ー高谷池テント場ー黒川テント場ー妙高山ー笹ヶ峰

単独 テント泊 

深夜1時に仕事が終わり自宅へ帰りさっと準備して車へ乗り込みます。一応 今回の計画は、N師匠にも声をかけたものの 師匠は、火打山には登ったことがあり「十二曲りがえらかった」と言っていたので計画には乗ってきませんでした。単独で行くことになりました。出発前に 「メガシャキ」「眠眠打破」なるものを飲んではみますが三重県を脱出するまでに眠気が襲ってきてまず仮眠です。3度ほど仮眠時間をとり途中 槍ヶ岳が見えるという梓川SAの展望台より北アルプスの山々を眺め 徐々に何故なのかわかりませんが胸がドキドキしてきて緊張してきました。10時に笹ヶ峰に到着しました。

39号線を走っていると何台か対向車とすれ違います。「もう 下山ですか?」ってな感じで無事 登山を終えられた皆さんをうらやましくも思います。駐車場に着くと 停めるスペースがあるも満車状態です。観光バスまで駐車しておりこの時間では、登る人ではなく下山された方が多いです。

10時20分 笹ヶ峰駐車場出発
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以前 山の会の山行で 火打山・妙高山に登る計画をたてて この笹ヶ峰までには着たことがあったので登山口の建物が見覚えがあります。このとき 前日から続く大雨から雪へ変わり 火打・妙高へは登らず計画変更となったのでした。
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木道を歩きます。5月以来のテント泊 最低限の荷物なのですが私にとっては久々の重さです。6月~7月は白山辺りを2回ほど歩きましたが 日帰りなのでリュックは重くなかったので 今回の山行 私 大丈夫なのかなと不安がよぎりました。山って景色によっていろんなお顔を持っています。火打山・妙高山 もちろん紅葉の時期も いろんな人のレポートを読むと素敵です。でも私は、まずこの時期に歩きたかったのです。花を見たかったし山と池と小屋とのコラボ・・・ってな感じでそんな景色も見たかったのです。黒沢へのコースタイム 1時間5分 しかし私はこの間に 2度も休憩をとってしまいました。下山してくる方が私を見たら 「こんなんでたどり着けるのか?」叱咤されそうです。しかし ブナ林が気持ちよかった。きれいでした。気持ちよかったです。
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11時25分 黒川
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ここでたくさんの人が休憩されていました。川で手や顔を洗っている人 気持ちよさそうです。しかし私は、少し前に休憩したばかりなので進みます。ここから十二曲りに向けて急登が続きます。私が最後の登山者なのかなと思いつつ 後ろから何人か私を追い越していきます。十二曲りの辺りで下山者の方が「ここが半分ってきいたわ」と話しているのを聞きました。半分って小屋までのこと?私 大丈夫?っと思いながら登りました。12時近くなり 休憩です。そういえば私 朝 シュークリームを1つ食べたきりで炭水化物系をとっていません。SAで買ったサンドイッチを食べます。今日は、本当は高谷池のテント場に着いたら火打山まで歩きたかったのです。そうすると明日の行程が楽ですから・・・。しかし私のペースだとそれも無理そうです。よし!開き直って今日は、高谷池テント場までで上等!なんて思っていると 小屋泊りであろう50代~60代の女性2人連れが息つかいも穏やかに登っていきます。すごい!私もこの方達に続こうと思い後方よりついていきます。しばらくすると急登を越したらしく息を落ち着いて歩くことができました。花を上方に向けて咲いているコイワカガミ マイズルソウ ゴゼンタチバナ ツマトリソウなど白山で見た花がここでも咲いています。「両日 天気が良くてよかったね」等と話している下山者とすれ違った辺りからガスがわいてきました。

14時 富士見平
ここから あと1時間ほどで高谷池テント場です。ここからは回り込む形となるのでそう高低差はありません。今から下山する方ともすれ違います。
三角お屋根がみえだんだん近づいてきます。
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15時 高谷池ヒュッテ
400円 払いテントを設営します。すでに4,5張りありました。
皆さん どういう行程なのでしょうか?ガスっていて火打山は見えません。今から火打ちへいくという人もみえないようだしガスっているときにいっても・・・。明日 行こうと決め池の周りを散策しました。すれ違う人が天狗の庭のハクサンコザクラやワタスゲがきれいだったと話してみえてそこへ行くことにします。途中 振り返ると 妙高山が見えますが 火打山は相変わらずガスで隠れています。高谷池にもハクサンコザクラがたくさん咲いていましたが天狗の庭方面に歩いて行くと木道の近くで咲いています。
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そしてワタスゲ。この景色を見たかったのです。昨年 初めて白馬でワタスゲを見たのですが雨上がりで湿っていました。今回は 綿布団のなかの綿のようです。ワタスゲって色 形派手さはないのですが好きなんです。自然の風に揺られているのを見ていると心が落ち着いてきます。魂のようにも思えてくるのです。
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天狗の庭
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少し姿をあらわした火打山
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高谷池ヒュッテと高谷池 左手には妙高山が見えます。
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17時頃テント場から火打山がガスが消えきれいに見えました。これなら火打山に登ってもよかったかもなんて思いました。夕食は、缶ビールとジャガピーです。ジャガピーの塩味がおいしいです。ちょっとお腹がすいてきたので明日の朝食と併用のわかめと梅のアルファ米を数口食べました。テントで横になったらすぐに眠っていくだろうなと思っていましたが うつらうつら眠っていきました。明日は、4時より火打山に向けて歩くぞと思いながら眠りました。
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by つくだにちゃん  at 00:00 |  山登り(頚城) |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑
Comments

僕も登ってきました!

 つくだにさん、こんにちは。

 7/23-24と火打山&妙高山に登ってきましたよ。つくだにさんは2年前に登ったのと全く同じコースでした。

 梅雨明けなのに、天気がイマイチでほとんど曇っていました。そのため眺望はよくなく、惜しいことをしました。でも、ハクサンコザクラの群落やキヌガサソウなどの「花の火打」にちなんだたくさんの花を愛でることができました。

 詳細な山レポもアップしましたのでご覧下さいね。明日から、蓮華温泉から白馬岳・雪倉岳・朝日岳と登ってきます。
by kitayama-walk 2012/07/29 15:12  URL [ 編集 ]

Re: kitayama-walkさん

kitayama-walkさん

レポート読ませていただきました。火打・妙高を歩いた時の思いが湧き出てきました。

火打・妙高を歩く時 色づいた紅葉のときにしようか迷いましたが まず花が見たかったので
この時期に歩きました。kitayama-walkさんもたくさんの花に出会えたようですね。
ハクサンコザクラやワタスゲがたくさん咲いていて どこか違う地に来たような気が
しました。

蓮華温泉から白馬岳・雪倉岳・朝日岳は、以前10月の連休に計画し歩いたのですが
雪が降り出し白馬岳までいき引き返してきました。このコースも花が多いですよね。
レポート楽しみに待っています。

by つくだに 2012/08/02 00:33  URL [ 編集 ]
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重いザックは担げない弱力 歩くペースは遅い虚弱な自分ですが山登りは大好きです。これから登る山 今まで登った山など思ったこと 感じたことを綴っていきます。

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