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H25.8.8~12 荒川三山~聖岳 4日目

百間洞山の家から聖岳 この山行の4日目が私は一番 緊張しました。この小屋に泊まった昨日 聖岳からこの小屋に歩いてきた人が 「えらかった。兎岳への登りが・・・」と話しており私が歩けるかな・・と心配だったのです。私には兎岳への登り返しはないけど聖岳への400mの登り返しはあります。気になってあまり寝られませんでした。 朝は、4時に出発 まだ暗くライトを照らして歩き出しました。稜線まで300mほど登ります。途中朝日が照らし始め今日も富士山が見えました。

5時10分 分岐
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これから向かう中盛丸山
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大沢岳 分岐から0.5kmでしたが体力温存のためよりませんでした。しかし寄ってみたかったなという気持ちもありました。
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5時47分 中盛丸山
頂上には棒(木)がたっているだけで表示はありません。これからのアップダウンの縦走路 小兎岳 兎岳 聖岳と続きます。
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中盛丸山から下ってきた所
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中盛丸山は、登る側からは字のとおり丸い山頂なのですが下った側からみるととんがった感じです。
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7時 子兎岳
ここの山頂も棒(木)が立っているだけです。子兎岳から見た(左)聖岳~(右)兎岳
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振り返ると正面には赤石岳が見えます。百間平から登り返しがすごいなぁ
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いったん下り兎岳へ登り返します。登りはザレた所を登るのですが兎岳からの下りは急です。頂上には先行者が見えます。
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8時5分 兎岳
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兎岳から歩いてきた山を眺めます。
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頂上にはタカネビランジが咲いていました。
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8時13分 下に見える平らなところが兎岳避難小屋 正面に聖岳です。
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兎岳避難小屋 昨日 百間平から降りたところであった女性は昨日 ここに泊まったのでしょうか?
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内部はきれいですが 窓がないので少し息がつまりそう しかし寝泊りするのなら風雨しのげて十分です。
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避難小屋あたりから兎岳を見上げます。避難小屋からもまだまだ標高は下げます。避難小屋方面に向けて登ってくる人は大変そうです。どこまで下がるのでしょう。自分としては聖岳に向けて登る覚悟はできているのにいつまで立っても下ってしまって私の覚悟は折れてしまいそうです。
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9時25分 聖兎コル
聖兎コルからは 岩場をあがっていきます。両手をつかって登るところもあり始めは急斜です。ここらは赤い岩でラジオラリア岩盤というそうです。こんな岩のところにタカネビランジ トウヤクリンドウなど花が咲いています。しかしここを降りてくる人も大変そうで「まだまだ 下りは続くの?」と登りの私にたずねられます。急斜を過ぎると正面に 昨日 泊まった赤い百間洞山の家が見えます。
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それにしても喉が渇きます。少し少し喉を潤すよりゴクリ ゴクリ水を飲みたい気分 後残りの水の量も考え我慢してゆっくり歩くことにします。口をあくからかえって喉が乾くんだ!なんて考え口を閉じ深呼吸をします。あの山の頂が 聖岳山頂でありますように・・・。山の頂についてまだ向こうに山の頂があったなんて考えただけでも疲れます。
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11時40分 聖岳
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やっと着きました。水をゴクゴクと飲みます。先に着いた人(千枚から同じコースを歩いてきた男性2人組み)は「山で食べるインスタントラーメンは最高やな」と言ってラーメンを作って食べています。同感!
私は 疲れてというか口乾が強すぎてあまり空腹感は感じません。このまま座っているといつまでも座っていそうなので奥聖に向けて歩きます。

12時22分 奥聖岳
こちらは来る人も少ないので静かです。
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奥聖から聖岳方面を眺めます。
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奥聖から昨日歩いた赤石岳から百間洞山の家 そして今日歩いた縦走路を眺めます。
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13時10分 聖岳出発
ここの下りはざれ道なのです。ゆっくり降ります。見上げるとだいぶ下ってきました。
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14時20分 小聖岳

15時13分 薊畑分岐
やっと着きました。下りだと思って甘くみていました。やはりざれた道は ふんばれず膝には悪いです。苦手です。ここで聖岳から降りてきた人が休んでいました。易老渡か登ってきた人もいてこの人達はここにリュックを置いてピストンしたようです。目の前には上河内岳が見えます。近くになりました。近くで見ると山が大きく見えました。
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この 木道をまっすぐ行くと聖平小屋です。
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15時40分 聖平小屋
千枚小屋から同じコースを歩いてきた顔なじみの方はもうほとんど到着 ベンチで一杯飲んでくつろいでおしゃべりしています。傘の持ち主 発見!傘を渡すと途中で傘を引っ掛けたらしく気づいた時はなかったそうです。ありがた迷惑だったかもわかりませんが傘をお渡しします。
小屋でテントの手続きをします。手続きを待つ間 フルーツポンチをいただきます。おいしい!喉にするっと入っていくし少し甘くて元気が出てきます。
ほとんどテン場は満杯!聖沢登山口から歩いて一番早く着くテン場 つまり一番 小屋から離れたところが少しあいていたのでそこへ張りました。明日は 椹島まで歩かないといけないと思い込んでいたのですがしかし聖平小屋で素泊まりにすると聖沢登山口からバスに乗れるのにこのとき私は気づいていませんでした。私は 前からここでテント泊したいなと思っていました。以前 ここに来たときは素泊まりでとまったのですが水場はテント場内にあり豊かだし便所も屋外で小屋宿泊者 テント泊者と同じトイレを利用するのですがきれいだし洋式があるからです。千枚 荒川 百間洞いずれも和式で私の膝もがんばってくれて故障なかったので和式でも不自由はなかったのですがやはり洋式だとほっとするのです。この日は 夕食は小屋でたのみました。
今まで同じコースを歩いてきた顔見知りの方がいて ここまでこれてほっとしたこと 昨日は心配で寝付くことができなかったなどと話しました。この方達は 小屋泊まり 素泊まりなのですがお盆休みに入ったからか小屋のほうも満杯だそうです。やっと歩けました。赤石岳~聖岳間。この日は 眠ることができました。





















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by つくだにちゃん  at 20:28 |  山登り(南アルプス) |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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重いザックは担げない弱力 歩くペースは遅い虚弱な自分ですが山登りは大好きです。これから登る山 今まで登った山など思ったこと 感じたことを綴っていきます。

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