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H27.7.21~7.24 仙塩尾根 南部を歩く  3日目 4日目


7月23日 熊ノ平小屋へ2時間手前地点ー熊ノ平小屋ー三峰岳ー野呂川越ー両俣小屋(素泊まり)


雨が小降りになるかな やんで下さいとテントの中で 雨の音をききながら願ってましたがなかなかやむ気配はないです。
今日 何時に出発しよう テント 重いだろうな等考えていました。今日は 両俣小屋までとしても CTは長くはないので、そう早く出発しなくていいのですが・・・。でも 雨の中 テントを撤収する踏ん切りも着きませんでしたがとりあえず5時に出発することにしました。カメラも リュックの中にしまいました。5時なら 明るくなって登山道もわかります。
この日の画像はありません。

ここから2時間 熊ノ平小屋に向かい歩きます。ガレ場のような岩場に登り下って平坦な道 少し登りガレ場のような岩場をあるき下ると熊ノ平小屋に着きました。その間 5,6人の塩見岳方面に向かう登山者に会いました。雨の中 塩見まで大変だなと思いながら声をかわしました。ズンズン下っていくと自家発電の音が聞こえて熊ノ平小屋に着きました。

6時45分 熊ノ平小屋到着
小屋で少し休ませてもらうと思い小屋に入り「休憩させて下さい」というとどこから来たかと聞かれ 昨日は途中 テントを張った事を話すと 「心配していた人がいるよ まだ小屋にいるよ」と言われ素泊まりの和歌山さんと対面しました。和歌山さんは今が雨が強いので出発を見合わせていたそうです。和歌山さんの携帯情報によると8時、9時頃になると雨がまだ小降りになるそうです。和歌山さんは小屋に上がりストーブにあたるよう勧めてくれたのですが私 普段の道具の手入れが悪い為か靴の中もびっしょり 合羽の袖口から雨が伝ってきてシャツも肘あたりまで濡れているし・・・。でも入り口でパンとジュースをのみ少し落ち着きました。和歌山さんの今日の行程は両俣小屋までで私と一緒です。小屋の方が三峰岳の下り初めは気をつけてと言われたので和歌山さんがで三峰岳下りまで一緒に行きましょうとの事で8時に熊ノ平小屋を出ました。熊ノ平テント場には 三伏峠のテント場で一緒だった高校生のパーティがテントを張っていました。今日 どうするか もう少し様子をみるそうです。

8時 熊ノ平小屋出発
和歌山さんは大きなリュックを背負っているのにすたすた登っていきます。私は相変わらずペースが遅いです。和歌山さんには自分のペースで先に行ってもらい途中待ってもらっていました。晴れてた時に歩きたかったなと思いました。

三国平 ここは農鳥小屋へ 三峰岳へ そして熊ノ平小屋へ向かう合流点です。ここから三峰岳へ1時間20分 
三国平までは樹林帯もあり雨 風もよけれましたが三国平から三峰岳の登りは稜線で 直接雨 風が当たり寒かったです。早く三峰岳を超えて尾根の樹林帯へ入りたいと思いながら歩きました。私が寒い 冷たいと思うのだから和歌山さんだって同じです。でも和歌山さんは所々で私を待ってくれていてすまないなぁと思いました。やせた岩稜をこえひと登りすると三峰岳でした。

10時35分 三峰岳
塩見岳から見た仙塩尾根から続く三峰岳。三峰岳は2999m。 3000級でありながらそれよりもまだ高い3189.3mの100名山である間の岳が後方にどっしりと構えているため地味な存在。でも私はそんな三峰岳が以前から気になり山頂に立てるのを楽しみにしていました。楽しみにしていた頂上ですがしかし寒い!まだ雨 風強くリュックからカメラを取り出すのも面倒でさっさとしのげるところまで下りたい気分なので山頂を後にしました。ここからの景色を眺めたかったな 間の岳へ向かい歩いてみたかったなと思いながら下ります。

野呂川越へ向かうまでに1カ所 鎖が設置してあったところがありましたがそう危険なこともなく尾根を下ります。ここでもあまり標識が出ておらず今自分がどのあたりに入るかわからず 本当にこの道でいいのかどうか不安になったりもしました。尾根道で樹林帯でも風向きの為か風が吹き肌寒くなってきます。私は以前 仙丈岳から野呂川越まで歩いたことがあるのでなんとなく野呂川越の雰囲気は憶えています。ちゃんと標識があったし仙丈側から下ったところにテントが張れるくらいのスペースがあり野呂川越の標識が立っていました。CTよりオーバーしてきて大丈夫かなと思いながら歩いているとやっと野呂川越に着きました。lここから下ると両俣小屋に着きます。

15時20分 両俣小屋
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和歌山さんは私より30分前に着いたそうで着ていたものを乾かしていました。他に3人男性が小屋に宿泊されるそうでこの方々は明日 北岳に登るそうです。今日は素泊まりを申し込みました。はじめて両俣小屋の中に入ります。以前 この小屋の外で休憩はしたことはありますが小屋の中に入ったのは今日初めてです。1枚 1枚脱いでハンガーにかけます。体が冷えました。小屋についてホッとします。外にはテントが2張。
小屋は 奥が食堂のようです。2階にも寝るスペースがあるようですが今日は宿泊5人だけなので左の部屋で皆 寝ます。
夕食はアルファ米半分にフリーズドライの親子丼をかけ食べました。そして甘めの暖かいコーヒーを2杯 もってきた焼酎をお湯割りで・・・。
東京からの男性3人は和歌山さんと同じ高校だったようで年齢もそう違わず高校の話で盛り上がっていました。
和歌山さんと今まで歩いてた山について話します。私がこの小屋まで雨の中来れたのも 和歌山さんのおかげです。和歌山さん お1人だったら自分のペースでもっと早くこれたと思いますが私の事を気にかけていただき雨 風で体が冷える中 私を待ってくれて心強かったです。お礼を言いました。小屋の女主人  星さん。他の方の山のレポートを読んでいると 小屋への到着が遅くなると注意を受けたなどちょっとおっかないイメージがありました。 星さんと話していて、小屋は早く出発して 小屋には早く到着することは繰り返し話してみえたし、最近は、合羽を持ってこない、地図を持って来ない登山者もいるようであきれてみえた。話をしていると星さんの話していることは当たり前のことで登山者も責任を持って知識や情報をえて行動しないといけないなと自分にも言い聞かせました。

両俣小屋の有名な猫
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この日は1回目を覚ましましたが目覚ましをかけた3時30分まで安心できたのかねれました。

7月24日

両俣小屋ー野呂川出合(バス)-北沢峠ー(バス)-仙流荘ー(バス)-高遠駅ー(バス)-伊那駅ー(JR)-伊那大島駅


3時30分に起床しリュックに詰めます。靴 靴下は濡れたままで気持ち悪いですがシャツは乾きました。天気は曇り
4時に 星さんにお礼を言い、和歌山さんにエールを送り小屋を出発 休むことなく6時30分 野呂川出合のバス停に到着
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バスに乗り北沢峠へ 7時20分発の仙流荘へ向かうバスに乗りました。私 1人でした。仙流荘に着くと 暑い!バス JRをのりついて恵那大島駅へ。ローカルな公共機関を使った移動は人の少ない縦走路を歩いた後にはいいものでした。お風呂に入り帰りは 御在所SAのとんてき定食をたべるぞ!と心に決めていたのでとんてき定食を食べ家に帰りました。

今回 天気は4日間 いいと思って山行にのぞみまいた。私の体力が伴わず熊の平小屋までたどり着くことはできませんでしたし、3日目は雨で三峰山~間の岳からの展望が見ることができず残念でした。しかし仙塩尾根つなぐことができました。大変だったけどこの山行もいい思い出になりました。
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by つくだにちゃん  at 11:04 |  山登り(南アルプス) |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑
Comments

お疲れさんでした

お久しぶりです

アクティブにやっているね
今回の山バッジもアップしてくださいね~
楽しみにしているよ~(^^)
by GP 2015/08/04 21:55  URL [ 編集 ]

Re: GPさん

お久しぶりです。

今回は この熊の平小屋のバッチ 1つ買いました。
シンプルでかわいいですよね。気に入ってます。
GPさん 持ってみえますか


by つくだに 2015/08/06 16:32  URL [ 編集 ]

良い出会いでしたね

仙塩尾根の記録、楽しく拝見しました。
私は南半分しか歩いたことがないし、両俣小屋も行ったことがないので、いつか星さんにお会いしに両俣小屋をからめて、仙塩尾根のもう半分も歩いてみたくなりました。

読んでいるうちに、和歌山さんは私のマイミクさんだと気が付きました。
まだ彼女とは実際にお会いしたことはありませんが、和歌山さんも山行記録でつくだにさんと出会えて良かったと書いてましたし、お互い、良い出会いになったようで、私まで嬉しくなりました。

これからも、良い山旅を楽しんでください(*^_^*)
by JO 2015/08/17 15:28  URL [ 編集 ]

Re: JOさん

JOさん

お元気ですか。弱力な登山レポート読んでくださってありがとうございます。

和歌山さんは 体力はあるし自前に情報をえられていてとても頼もしかったです。
体は小柄でなんですが大きなリュックを背負って 私なんて食事なんてフリーズ
ドライのものを持っていくのが精いっぱいですが生の野菜が出てくるし調理して
みえました。和歌山さんと出会えて心強かったです。

お盆過ぎに関東に住む息子さんのお嫁さんが出産さえるそうでお手伝いに行かれる
そうです。でも ちょっと余裕ができたら関東方面の山にも登ってくる予定・・!
と話してみえました。

JOさんも おめでとうございます。山には行けませんがまたJOさん家族に
喜びや感動を運んでくれますよ。お体 大事にしてくださいね。


by つくだに 2015/08/21 16:12  URL [ 編集 ]
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重いザックは担げない弱力 歩くペースは遅い虚弱な自分ですが山登りは大好きです。これから登る山 今まで登った山など思ったこと 感じたことを綴っていきます。

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