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H28.27~28 三伏峠小屋泊にて烏帽子岳・前小河内岳

今年も 大雪山~トムラウシ縦走を計画していました。しかし山行の27日~29日前線が停滞し天気が悪い予報です。数年前 トムラウシで事故もありと トムラウシ周辺では天気はよくあってほしい。 やはり北海道はスケールが違うので天気に慎重になります。
昨年も計画しましたが この時も雨予報で中止し仙塩尾根南部を歩きました。今回は、三伏峠から荒川岳をピストンしようと思いました。しかし 私 先月 谷川岳を歩いてから山をあるいていないのです。今回の計画は 非難小屋泊り。寝具は貸してくれますが 節約のため寝袋 エアーマットは持参です。昨年も 三伏峠までは歩いた事もあっていけるかなと思っていましたが 甘かった!です。


7月27日 駐車場ー登山口ー三伏峠小屋(泊)
7月28日 三伏峠小屋ー烏帽子岳ー前小河内岳ー烏帽子岳ー三伏峠小屋ー登山口ー駐車場

単独





7月27日
6時20分 駐車場出発
5時過ぎに駐車場に着きました。駐車するスペースはまだありました。
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7時2分 登山口に到着
ちょうど下山された登山者がいました。
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7時10分 登山口出発
先月 谷川岳を歩いてから山に登っていないのでなかなか足が前に進みません。リュックも重く感じます。 登山口から三伏峠までは①から⑩までの数字で表されています。私 ②のあたりでまず休憩 ③を過ぎたあたりで足の裏が攣りはじめ芍薬甘草湯を飲み少し歩いては立ち止まりといった感じでした。

8時37分 豊口山間のコル

途中 今日は塩見小屋まで行くという方と一緒に歩いていたのですが私はその方の話に相槌を打つのもえらくて少しづつ遅れ歩くので先に行ってもらいました。
昨年は テント装備で歩いたのにその時より歩みが遅いなと思いました。

10時33分 豊口山分岐
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11時24分 三伏峠小屋
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小屋の前で 途中 一緒に歩いた方もみえて丁度 塩見小屋に向けて出発するところで「気をつけて」と言葉をかわしました。私は、おにぎりを1個食べました。私より先に歩いたご夫婦はここで下山されるようです。天気もガスガスで雨も降ってくるような感じです。

11時50分 小河内岳に向けて出発
まず水場によります。塩見岳方面への分岐を通り過ぎ水場へ下ります。小河内岳方面と水場の分岐です。水場はここを下ります。疲れている私は だんだん下るのがもったいないと思えるのです。

12時12分 水場
他の方のレポートにクマよけなのかラジオがつけっぱなしになっているとかかれていましたが本当にその通りでした。
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水場付近のマルバダケブキ
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12時30分 水場から分岐へ ここから小河内岳方面へ出発です。
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植生をまもる為 網が張ってありこの中でマツムシソウがたくさん咲いていました。

しかし 足を進めてもすぐに足が止まってしまいます。ガスってくるし雨も降ってくるしここから頑張って小河内避難小屋まで3時間弱 歩いたら次に進めたかもしれませんが 自分の気持ちが負けてしまい三伏峠小屋に戻ってしまいました。三伏峠に戻ってもまだ下山できる時間でしたのでこのまま下りようか迷いましたが素泊まりで今日は泊まることにしました。小屋に泊まる方は ほとんど明日 塩見岳を目指す方でした。

私が初めて塩見岳に登ったのは、H19年でした。初日に塩見岳まで登りましたが15時過ぎでガスガスでした。その日は 塩見小屋に泊まり次の日の朝 再び塩見岳に登りましたがちょうど私が頂上に着いた頃に ガスガスでした。先に頂上についていた方が こんな景色が見えたよと間の岳へ続く稜線の画像を見せてくれました。その画像を見ていつか間の岳に続く稜線を見たいなと思っていました。昨年 仙塩尾根南部を歩いた時 塩見岳からそれがながめられてすごく満足でした。今回 私の関心は荒川岳方面の
稜線です。こちらを歩いて今度は塩見岳を眺め 荒川岳が近づくのを楽しむ 富士山も眺められたら最高なんて思っていたけどそれは今回 ちょっと無理です。その代り すこしかじって明日は 烏帽子岳 行けたら小河内岳あたりまで行きピストンで戻りその日に下山することにしました。小屋でデボの荷物は預かってくれるそうなので(200円) いらないものは荷物をまとめておきました。

7月28日
4時に電気がつき体を起こすと前の方の布団がきちんとたたまれていました。外をうかがうとガスがかかっていて昨夜も雨が降ったようです。やっぱり降りようと荷物をリュックに入れて5時に小屋から出ると日が差し塩見岳がくっきり見えます。小屋の方が言って見えましたが 山では早立ちが基本ですがこの辺りは特に時間がたつとガスがわいてくるから景色を見るなら早く立つことが大事だそうです。今日の天気予報は朝方は晴れるが昼からは曇ってくるそうです。私は再び 荷物を分けて小屋に預けて烏帽子岳方面に向かいました。昨日からの私のこの優柔不断 どうだろう!自分でもあきれます。今回 単独だから同行者に迷惑はかけないけれど 同行者がいたらすごい迷惑な話ですね。いや 同行者がいたらもっと前に進めたかも・・・・いろんな考えが浮かんできました。
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5時20分 小屋出発

ほお花畑を過ぎたあたりで後ろから単独男性が1人 歩いてきます。その方は九州からみえたそうで 北岳からあるいてきて光岳まで歩くそうです。九州からだとそう簡単に来れないし 来た時に一気に歩かないととおっしゃい歩いて行かれました。ゆっくりですが確実に・・・。私のようにちょっと歩いては立ち止まりということはないです。ほとんどの人が塩見方面に歩いて行きました。私が前小川内岳をピストンで戻ってくる間に会ったのは この男性ともう1人女性(たぶん小屋で働いている方)の2人だけでした。

一番左が北岳 そして間の岳 そして右が塩見岳 
単独男性の方に教えてもらいました。自分が歩いてきた山を眺めるというのは感慨深いものだと思います。
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烏帽子岳に着く前 三伏峠小屋が見えます。
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6時18分 烏帽子岳
逆光ですが塩見岳の展望は抜群です。
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次は前小河内岳(左) そして避難小屋のある小河内岳(右)です。昨年 塩見から間の岳に向けて歩いた時と同じ雰囲気です。あの時は途中からガスってきて展望がなくなってしまいましたが・・・。
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7時30分 前小河内岳
ここは標識が立っておらず三角点(コンクリート)がありました。ここまででも小河内岳に進むか進まないか迷いました。歩みは遅いけどゆっくり歩いても三伏峠に戻って今日下山はできます。

小河内岳 避難小屋も見えます。九州から男性は確実に登ってみえます。左は荒川岳。行ってみたいけど今日はここまで。戻ります。しばらく展望を眺めてました。
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左の三角の手前まで戻ります。
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途中からガスってきてやはり小屋の方の言うとおりだなと思いました。

9時30分 三伏峠小屋
ミスト状の細かい雨が降り始めました。

9時50分 三伏峠下山
下山途中に 雨粒が大きくなり合羽 ザックカバーをつけました。       

12時35分 登山口
駐車場に向けて歩いている途中で雨が上がりました。よかった

13時20分 駐車場
情けない山行でした。今回 北海道山行も中止になってよかったのかも、北海道はこれ以上にリュックも重いし無事 歩けたかどうか・・・?今回の山行行程ももう無理だなぁと感じました。しかし こうやって画像を見たり記録を書いていると情けないと思う反面 もう一度 歩きたいなという思いもあるのです。でも もう少し体力をつけないといけませんね。

今回山行で見た花
タカネマツムシソウ
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トモエシオガマ
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ヨツバシオガマ
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ミヤマナデシコ
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ウスユキソウ
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ハクサンシャクナゲ
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シコタンソウ
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イブキジャコウソウ
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ハクサンフウロ
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タカネグンナイフウロ
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ヤマオダマキ
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by つくだにちゃん  at 16:23 |  山登り(南アルプス) |  comment (4)  |  trackback (0)  |  page top ↑
Comments

お疲れさまでした

トムラウシ残念でしたね
山にも相性が悪いというものがあるのでしょうか?
有るとすれば私は、雲の平かな!
一人の山行は、気楽でマイペースで登れるので気兼ねが無く良いのですが、どうしても自分にあまくなったり、ちょっとしたことで心が萎えたりと一長一短ありますね。
またいつかリベンジしてください。

by じんじん 2016/07/30 11:20  URL [ 編集 ]

No title

こんばんは。
北海道、残念でしたね!私がつくだにさんのリベンジ果たしてきましょう(笑)

ところで、小河内岳へ出かられたんですか。三伏峠小屋からそちら側は未知の領域です。結構お花畑が多いのすね!
いずれ、荒川三山と赤石岳へ行きたいのですが、椹島から入らなくてもそちらからの方がアクセス良いかもしれませんね!
by 居酒屋与太郎 2016/08/01 19:17  URL [ 編集 ]

Re: じんじんさん

じんじんさん

休みがとれたら行きたい山はたくさんあります。
来年は すこし時期を変えて計画をたてようかなとか思ったりいます。
でも 一番思うことはやはり日ごろから山を登ったり 装備の重さに
慣れることが大事だなと反省しています。

南アルプス 楽しんできてください。

by つくだに 2016/08/01 21:26  URL [ 編集 ]

Re: 居酒屋与太郎さん

居酒屋与太郎さん

そうですね。私の無念を居酒屋与太郎さん 北海道山行ではらしてきて下さい。
他の人のレポートを見ていると 三伏峠から 小河内岳~悪沢岳まで行き また赤石岳
ピストンしてまた三伏峠に戻る方もみえます。
南アルプスも 花が多く楽しめるし 富士山が大きく見えて見守ってくれているようで
心強く感じたりします。
楽しんできてくださいね。
by つくだに 2016/08/01 21:33  URL [ 編集 ]
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重いザックは担げない弱力 歩くペースは遅い虚弱な自分ですが山登りは大好きです。これから登る山 今まで登った山など思ったこと 感じたことを綴っていきます。

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