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H30.8.25~27 雲の平 ~祖父と祖母に会いに~

8月25日から27日に雲の平に行ってきました。 休みは24日から4日間とっていたので折立から雲の平へそして周遊して折立に戻るコースを計画していたのですが丁度 台風がやってきて1日ずらしました。3日間で周遊できるかどうか不安だったし台風が過ぎ去った後の天候も不安定だったのでとりあえず雲の平へ行ってきました。

8月25日 折立ー太郎平小屋ー薬師沢小屋
8月26日 薬師沢小屋ー雲の平小屋ー祖父岳(ピストン)
8月27日 薬師沢小屋ー太郎平小屋ー折立 8月25日

24日に折立に入り 折立で初めて車中泊しました。折立で車中泊は初めてです。今までは6時に有峰林道のゲートを開くのを待ち折立に入りました。折立につくと登山口近くの駐車場に止められ数人同じように車中泊の方がみえました。
5時に登山口 出発。雨は降っていないようですがそれまでにも降ったりやんだりの天候でした。そんな天気だったのでカメラはリュックにしまいます。この日はほとんど写真はありません。それでいて途中から雨も降ってきて景色もみえず 下を向いて歩いていたので何も書くことはないのですがすこし書きます。

5時 登山口出発 登山道はそれほどぬかるんでいませんでした。 小雨がふったりやんだり・・・。
6時50分 三角点で休憩 登山者に誰にも会わなかったのですがここで休憩しているとテント泊装備の単独男性が登ってきました。雲の平を拠点とし高天原 赤牛などに行く予定だとのこと。 私は衣類が濡れて冷えるのが嫌なので合羽を着てましたが その男性は半袖Tシャツで汗なのか滴なのか両腕は濡れていました。合羽を着ると暑いからと言っていました。
一足先に歩いていると雨が降ってきました。途中追い越されたときは 合羽を着てみえました。数人追い越されました。ガスガスで
進む道が登るのか下るのかまるっきりわからず。 登山道の標高や太郎平小屋まで○m、kmの数字をみて自分を励ましました。

9時27分 太郎平小屋
小屋の横の屋根のあるベンチで一休み。中では従業員の方が朝食でしょうか?休んでいると体が冷えてくるし20分ばかり休んで薬師沢小屋に向かい歩きます。
以前 薬師沢小屋から太郎平小屋に向けて歩いたことがあります。その時は高天原小屋から歩いてきて最後の登りが偉かったですが今回はここをまず下ります。そして 下りきったら橋を渡り少し登り木道を歩きます。

12時23分 薬師沢小屋
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この日は 6人部屋に 私ともう1人単独女性が同室となりました。この女性は明日は高天原温泉へ そして野口五郎岳へ回るそうです。
夕食にラーメンを作るためにガスにコンロをとりつけていると白い冷たいガス(煙)がコンロから発生!今までにも装着中にガスは出てきてきっちり取り付けるとがすは出てこないようになるのですがこのときはきっちり取り付けてもずーっと出たままなのです。ガスっぽい臭いはしないのですが出てくるガス(煙)が冷たくてコンロに霜のようなものが付着してきます。自炊室にみえた男性にきてもわからず  この日はガスが使えず夕食はアンパンとなりました。
夜は雨が降って雷もなっていました。

8月26日

4時過ぎに空を見上げると星がいっぱい 今日は天気はよいと思い準備をします。
4時50分 出発 
小屋の前の橋を渡り梯子を2つ下り河原を歩くとすぐ雲の平への登りです。登り始めて1時間ほどするとうえから下りてきた2人連れが「まだ 小屋につきませんか」ときかれました。まだ暗い中 滑るのを気をつけて下りてきたんだろうな。早く小屋につきたい気持ちがわかります。

6時55分 木道に到達 水分をとりカメラをリュックから取り出します。なんてったって私 初めての雲の平なんです。天気もよさそうだし今回の山行は、ここがメインなんです。ここから木道が続くと思いきや すぐ木道はなくなり石がごろごろの登山道となりました。

7時20分 アラスカ庭園
青空もみえるし山々もみえます。うれしいです。
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黒部五郎岳
あの裏側に素敵なカールがあります。
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木道は続きます 
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黒部五郎岳から北ノ股岳
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やっと雲の平ら小屋の赤い屋根が見えました
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8時10分 雲の平山荘
雲の平ってなんてことないところ・・・なんて言う人もいるけど私がなぜ 雲の平にこだわるか それは足を踏み入れたことがないからです。雲の平の周囲の山々は登ったことはあってもなぜか今まで雲の平による機会がなかったからです。縦走に目標をおき次の山を目指したり 時間的によれなかったり 天候で変更したり・・・。やっと来れました。雲の平 いいところ。山々を眺めたりここを拠点にいろんな山に足をのばしたり・・・。
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祖父岳 
雲の平にあるちょっとした山って感じで思っていましたが大きい山です。大きいはずです。標高は2825mあります。祖父岳に向かいます。
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水晶岳も大きい
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水晶岳から赤牛岳
雲の平にたつと周りの山々が当たり前だけど大きい。山の頂上にたどり着くことに自信がなくなってしまいます。
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テント場から小屋まで距離があります。ここからテント場まで下りれれば小屋までもっと早くつけるのに植生を守るためそれは禁止!
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雲の平は祖父岳火山でできた溶岩台地です。祖父岳の登り始めから黒い溶岩に変わります。途中頂上から下りてきた単独女性(60代~70代)と言葉を交わします。サブリュックを背負った小柄な女性です。昨日は三俣山荘に泊まり鷲羽岳・祖父岳を回ってきたとのこと ゆっくり下りて行きました。
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10時 祖父岳
ガスガスで展望が残寝ながら見えません。鷲羽方面がみえないのが残念です。
今回 実は祖父岳も行きたかったのです。何故かというともう何年か前にこの山域を歩いた時に祖父岳のバッチを登っていないのに購入したのですが 登っていないのでビニール袋に入ったままになっていました。やっとビニールから出してつけることができます。
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黒部源流へ続く道
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景色を眺めながら雲の平小屋方面に戻ります。赤い屋根の高天原こやが見えます。今日は日曜日、しかし台風も来て天候が安定しないからなのかすれ違う人も2,3人でした。本当は 今日 雲の平小屋に泊まりあす折立に下山しようと考えていました。しかし明日の天気もあやしいし、滑りそうな雲の平から薬師沢小屋までの下ってからまた太郎小屋まで登り・・と考えると今日 もう薬師沢まで下ることにしました。雲の平小屋に戻る途中 折立から登るときに会ったテント装備の単独男性と再び会いました。テント装備で薬師沢からの登りを登ってすごいなと思いました。これからの予定は高天ヶ原にいき赤牛も行けたら行きたいなと話していました。そうですよね。せっかくここまで来たんだからいろいろ回りたいですね。その方が祖母岳で展望を見たと話していたので帰りに祖母岳に寄ろうと思いました。雲の平小屋でゆっくりしたかったです。

12時17分 祖母岳
ここから見る展望がよかったです。祖母岳に登っていく途中で 祖父岳で会った単独女性にまた再び会いました。私は祖父岳をおりて三俣山荘に戻るんだと思っていたのですがこちらまで足を延ばしてみえました。見た目は小柄で華奢なタイプですが足腰は強いんだなと思いました。おたがい気をつけてと声を掛け合い別れました。
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雲の平小屋と水晶岳
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黒部五郎岳のカール
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薬師岳方面
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名残惜しいけど薬師沢へ
下りは2時間30分かかりました。コースタイムは1時間30分ですが・・・。やはり登りより下りは滑りやすく気をつけてゆっくり下りましたが3回滑りました。3回目滑ったとき膝が正座のようにくっきりまげてしまいちょっと心配だったけど大丈夫でほっとしました。
3時過ぎに単独女性とすれ違い今から登っていくの?と思いました。後で聞くと雲の平小屋の方だそうで山で働く方は健脚だなと思いました。
この日も薬師沢小屋に泊まりました。やはりガスを雲の平でも試につけてみましたが 同じでラーメンが作れないので小屋の夕食をいただきました。おいしかったです

8月27日

5時に小屋を出発
カベッケヶ原
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渡渉点の橋のあたりで薬師沢小屋方面に向かう人たちに何組か会いました。ここから登りです。以前 高天ヶ原からあるいてきてここを登った時 しんどかったんですが今回はリュックも軽いからか ガスっていて展望も見ずにひたすら登ったからか大丈夫でした。

7時35分 太郎平小屋
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11時 折立
歩いてみたかった雲の平 この台地から周りの山々を見ている時間がとても心地よかったです。
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by つくだにちゃん  at 22:56 |  山登り(北アルプス) |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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重いザックは担げない弱力 歩くペースは遅い虚弱な自分ですが山登りは大好きです。これから登る山 今まで登った山など思ったこと 感じたことを綴っていきます。

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