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H20.7.30~8.2 裏銀座縦走 ② 7.31 野口五郎小屋~黒部五郎小屋

同室の2人組みの女性の方々は、本日は烏帽子小屋へ 下山するそうで4時前に出発されました。私は、3時30分ごろ起床 4時20分 小屋を出発しました。宿泊者の3分の2は烏帽子小屋方面へいかれるようです。 4時40分 野口五郎頂上到着 頂上は風が吹いてシャッターを押すもぶれてました。
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4時50分頃 雲の下から太陽が現れます。野口五郎岳の頂上からは360度の展望です。表銀座の山々から槍ヶ岳 これから歩く縦走路を見渡すとワリモ岳 鷲羽岳 はるか向こうに笠が岳も見えます。右手対岸の山々には水晶岳から赤牛岳 その向こうに薬師岳もみえます。今 こうやって写真を見てみると昨日まで歩いた方面の写真がないんですよね。心は、前へ!頭の中には、これから歩く目の前の縦走路しか見えてなかったのかも・・・。今日の楽しみは、水晶岳・鷲羽岳の頂上に立つことです。
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タクシーを相乗りした女性は、頂上を先に後にします。私は、もう少し 後5分 この頂上の景色を見ることとします。
5時 頂上出発 ここから緩やかなくだりとなりますがその間もカメラを向けてしまいます。
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一旦 下りそこから緩やかな道が続きます。
5時35分 真砂岳への標識 ここからあがります。登りきり右の頂上か 左の頂上か迷います。とりあえず左に向かいます。結局は真砂岳の頂上は、右だったようですが自己満足にて下山 少し歩くと竹村新道への分岐です。左から右にかけての稜線です。以前 ゴールデンウィークに来た時はこちらより下山しました。
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岩の上を歩きます。水晶岳~赤牛岳の稜線です。
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ワリモ岳~鷲羽岳が見えます。ここから下ると東沢乗越です。乗り越し付近をみると相乗りした女性が休んで見えます。追いつこうと思いますが写真を撮っていると又 距離が開いてしまいます。
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7時5分 東沢乗越 赤岳の頂上付近に水晶小屋があります。縦走の醍醐味 登りあれば下りあり 登り下りにもにも急登 緩やかなどいろいろありますが平均すると上り下りプラスマイナス0なんだと私は思うようにしています。苦あれば楽ありです。しかし 水晶小屋への最後の登りはきつそうです。
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花もたくさん咲いています。
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水晶小屋への最後の登り手前でしか見かけなかったミヤマオダマキ
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小屋から今まで歩いてきた道を振り返りました。左端に野口五郎岳が見えます。
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8時5分 水晶小屋に到着 水晶小屋へ到着間近 相乗りした女性の方が「がんばれ」と声をかけてくれました。この方は水晶岳は以前 登ったことがあるとのことで水晶岳は行かないためここでお別れです。
ここで少し食べて水晶岳に出発
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9時 水晶岳到着 ここもまた360度の展望 感激です。先に頂上の景色を堪能していた男性に「写真を黒部五郎岳をバックにとって下さい」と言われました。私も黒部五郎岳をバックに撮ってもらいました。少しづつ黒部五郎岳の山頂に雲がわいてきています。今日の天気は午後より崩れるから早く着くようにと言われました。
ミネウスユキソウ
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タカネシオガマ
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キバナノコマノツメ
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9時45分 水晶小屋の分岐 これから歩く鷲羽岳への道 まだまだアップダウン多そうです。
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ミヤマクワガタ
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10時30分 ワリモ北分岐 ここは鷲羽岳方面から歩いてきた人が水晶岳にピストンするためザックがいくつかおいてありました。
10時50分 ワリモ岳頂上 私はここで人休み 
一旦下り 又登り返して鷲羽岳
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11時40分 鷲羽岳到着 しかし槍ヶ岳方面はガスで隠れてしまっていました。でもみたかったんです。鷲羽池 槍ヶ岳とセットで見られたら最高でしたがしょうがない。
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ここからの下りが急で長い 下に三俣山荘の赤い屋根が見えます。
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12時50分 三俣山荘到着 ここから登る鷲羽岳への登り 私が登った鷲羽岳の上りより急です。下りも「まだ続くの・・・」っと思いながら下りました。山荘直前で力尽き2名の方に追い越されました。
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この山荘まで来ると水が無料でうれしい さて今からどうしよう。今日は、ここで泊まろうか?ゆっくりだけど黒部五郎小屋まで行こうか。野口五郎小屋で同室となった方は、黒部五郎小屋のことを「是非 宿泊してね いいわよ」と話していたし・・・。この時間 ここでいても1人 座っているだけだしよし!進もう!ということで黒部五郎小屋へまき道に向かいます。これからガスも出てきそうでまき道に向かう人が少ないため 小屋の方に「道はわかりやすいですか?」とたずねると「大丈夫ですよ」とのこと 安心して歩くことにします。
13時15分 三俣山荘出発
鷲羽岳のくだりよりこのまき道を眺めていたらまた登り返すようでえらそうだなっと思っていたけけどそうでもない。残雪が残り水の流れを聞きながら今まで見る景色とまた違い疲労感が少しとれた様な気がしました。しかし30分も歩くとガスがあがってきて雨も少しだけど降り出しました。翌日この道を歩いてわかった事ですがこの道も景色が最高!黒部五郎のカールをみながら小屋に歩けたのですがガスで まったく展望なし。景色を見ながら歩けるのとそうでないのはまた元気の出具合が違います。最後の黒部五郎小屋への下り 苔のついた石道で滑らないようゆっくり降りました。
15時55分 黒部五郎小屋に到着
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小屋に着いた頃雨もやみまわりの景色はガスで見られなかったのですが外のベンチで休憩されていました。ここでの自炊は、3人 女性の方と男性の方 女性の方は賢い節約主婦といった50代の方でコーヒーをいただきました。この日も 布団1人1枚借り休みました。明日の天気予想は曇り 昼から時々晴れでした。せっかくの黒部五郎岳からの展望 大丈夫かなと心配しつつ休みました。

 
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by つくだにちゃん  at 07:50 |  山登り(北アルプス) |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑
Comments

No title

山行記を読んでいると、昨年のことが思い出されます。水晶、黒部五郎、いずれも山深いですね。それだけにちょっぴり冒険心がくすぐられ、それに景観はアルプスでも一級品ですから、大変魅力的です。残念ながら、天候には恵まれなかったようですが、また行けばいいってことです。私の場合は天候に恵まれましたが、どうも白馬とは相性が悪いようです。もう4回行っているけど、ことごとく天候には恵まれていません。また来年ということですね。山行記の続き楽しみにしています。さあがんばって作りましょう。ふぁいと!
by 隊長 2008/08/05 23:02  URL [ 編集 ]

Re 隊長さん

御声援 ありがとうございます
。裏銀座に行く前に 隊長さんのレポートも読ませていただきましたが本当にいい天気だったんですね。あと 最終日 がんばって作ります。
by つくだに 2008/08/07 19:47  URL [ 編集 ]
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重いザックは担げない弱力 歩くペースは遅い虚弱な自分ですが山登りは大好きです。これから登る山 今まで登った山など思ったこと 感じたことを綴っていきます。

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