2008/10/21
H20.10.18~19 谷川岳馬蹄形縦走 1日目
3年前に 谷川岳に行った事があります。その時は、天候が悪く 谷川岳双耳峰のシンボルであるトマの耳・オキの耳までしかいけませんでした。この写真は、3年前 オキの耳から見たトマの耳です。以後 谷川岳までの距離も遠いですしまた機会があれば登ってみたいなと思っていましたがもう1度歩きたいなと思ったのは皆さんのレポートの秋の谷川岳馬蹄形縦走時の紅葉の写真を見たときです。いくつかの歩きたい!という候補の1つに挙がってきました。

しかし 谷川岳までは遠い。こんな遠いところまで私の希望をきいてくれたN師匠 感謝です。最近ETC深夜割引も半額まで引き下げられこれもまたありがたいです。土合駅に2時前に到着。仮眠をとります。朝 白毛門登山口の駐車場に車を移動 今回は、距離も長く 避難小屋もありますが一応テント泊予定 その分 リュックも重いため早く出発したかったのですがなかなかおきられず結局 出発は、6時50分でした。

まずは急登の連続であるといわれている白毛門へ 橋を渡りただただ登りが続きます。今日は、あるがたいことに天気がよくこの時期にしては暑いほどです。汗がポタポタ落ちてきます。ブナ林の樹林帯が続きます。木々の間より青空をバックに白毛門 谷川岳東面が現れますがまだまだです。はやく全容をみたいです。紅葉は、少し遅いかなという感じです。

10時 松ノ木沢ノ頭 白毛門も姿をあらわしました。ジジ岩・ババ岩もならんでたっています。

ここから谷川岳東面が一望できます。あと一登りで白毛門です。

11時5分 白毛門頂上

ここまで来るまでに下山される登山者が「頂上の展望はよかったよ 360度の展望 尾瀬まで見えたよ」と話されていました。ほんとうに360度の展望です。気温が暖かいためか少し霞がかかった感じです。燧ケ岳・至仏山・武尊山など この地域に詳しくなく行った山は、燧ケ岳・至仏山しかなく馴染み度が低いためいつもより山座同定の熱は上がらないがいつか この地方の山を歩けたらいいなと思いました。
これから歩く笠ヶ岳・朝日岳方面

振り返って見た白毛門

12時40分 笠ヶ岳頂上 白毛門より登られる方は、笠ヶ岳でピストンされるようです。登りで追い越された方も笠ヶ岳に登る途中で 何人かお会いしました。今日の宿泊場所 清水峠 送電線監視所・避難小屋がみえます。
これから向かう朝日岳方面

朝日岳よりの下り 明日歩く対面の蓬ヒュッテ方面 そしてゴール地点の谷川岳 先の縦走路を見ていると気が遠くなりそうです。まだまだ今日のゴールまでも距離があります。
小烏帽子 大烏帽子 小ピークをこえ朝日岳に向かいます。だまされず自分に厳しく朝日岳に向かいます。
笠ヶ岳避難小屋の内部

まず小烏帽子までの登りです。

平坦ですが一番高いピークが朝日岳 朝日岳までの道を歩いていると朝日岳からの下りが長いことが認識させられます。

14時50分 朝日岳
笠ヶ岳方面から歩いてきた縦走路

朝日岳の頂上付近は池糖があっていい感じです。木道を歩き 心地よいです。これからの清水峠までの下り このままこんななだらかな下りだったら・・・という思いとは反面 やせ尾根・ガレ丈の部分もあり神経を使う場所もあります「N師匠がまだあんなとこか(避難小屋)」と話す。私も同感!と思いながらもでもあんなに避難小屋大きくなったよとはげまします。

15時30分 ジャンクションピーク通過
私たちが朝日岳の頂上に着いた時 私たちが最後の登山者だと思っていました。でも下からチロリンと熊よけの鈴がかすかに聞こえました。朝日岳の方面に目をやると登山者が3人頂上に立っています。自分達も日のあるうちに清水峠につけるかなと少し心配になっていましたがあの3人も大丈夫かなと思いました。
16時

16時50分 朝日岳より下ってきた縦走路

避難小屋到着 5分前に後ろから歩いてきた大きなリュックを背負った3人組みに追いつかれ抜かされてしまいました。早い 嵐のように歩いていかれました。その方々は、避難小屋泊でした。
17時20分 避難小屋に到着 非難小屋は、2階は開いているようです。避難小屋泊かテント泊か迷いました。暗くなって風も強くフライをとめる石も見つけられません。テントをとりあえず設営してなかに入ります。あったかいです。こんな薄っぺらい物ですがとりあえず到着できて安心です。今日 よく歩きました。

しかし 谷川岳までは遠い。こんな遠いところまで私の希望をきいてくれたN師匠 感謝です。最近ETC深夜割引も半額まで引き下げられこれもまたありがたいです。土合駅に2時前に到着。仮眠をとります。朝 白毛門登山口の駐車場に車を移動 今回は、距離も長く 避難小屋もありますが一応テント泊予定 その分 リュックも重いため早く出発したかったのですがなかなかおきられず結局 出発は、6時50分でした。

まずは急登の連続であるといわれている白毛門へ 橋を渡りただただ登りが続きます。今日は、あるがたいことに天気がよくこの時期にしては暑いほどです。汗がポタポタ落ちてきます。ブナ林の樹林帯が続きます。木々の間より青空をバックに白毛門 谷川岳東面が現れますがまだまだです。はやく全容をみたいです。紅葉は、少し遅いかなという感じです。

10時 松ノ木沢ノ頭 白毛門も姿をあらわしました。ジジ岩・ババ岩もならんでたっています。

ここから谷川岳東面が一望できます。あと一登りで白毛門です。

11時5分 白毛門頂上

ここまで来るまでに下山される登山者が「頂上の展望はよかったよ 360度の展望 尾瀬まで見えたよ」と話されていました。ほんとうに360度の展望です。気温が暖かいためか少し霞がかかった感じです。燧ケ岳・至仏山・武尊山など この地域に詳しくなく行った山は、燧ケ岳・至仏山しかなく馴染み度が低いためいつもより山座同定の熱は上がらないがいつか この地方の山を歩けたらいいなと思いました。
これから歩く笠ヶ岳・朝日岳方面

振り返って見た白毛門

12時40分 笠ヶ岳頂上 白毛門より登られる方は、笠ヶ岳でピストンされるようです。登りで追い越された方も笠ヶ岳に登る途中で 何人かお会いしました。今日の宿泊場所 清水峠 送電線監視所・避難小屋がみえます。
これから向かう朝日岳方面

朝日岳よりの下り 明日歩く対面の蓬ヒュッテ方面 そしてゴール地点の谷川岳 先の縦走路を見ていると気が遠くなりそうです。まだまだ今日のゴールまでも距離があります。
小烏帽子 大烏帽子 小ピークをこえ朝日岳に向かいます。だまされず自分に厳しく朝日岳に向かいます。
笠ヶ岳避難小屋の内部

まず小烏帽子までの登りです。

平坦ですが一番高いピークが朝日岳 朝日岳までの道を歩いていると朝日岳からの下りが長いことが認識させられます。

14時50分 朝日岳
笠ヶ岳方面から歩いてきた縦走路

朝日岳の頂上付近は池糖があっていい感じです。木道を歩き 心地よいです。これからの清水峠までの下り このままこんななだらかな下りだったら・・・という思いとは反面 やせ尾根・ガレ丈の部分もあり神経を使う場所もあります「N師匠がまだあんなとこか(避難小屋)」と話す。私も同感!と思いながらもでもあんなに避難小屋大きくなったよとはげまします。

15時30分 ジャンクションピーク通過
私たちが朝日岳の頂上に着いた時 私たちが最後の登山者だと思っていました。でも下からチロリンと熊よけの鈴がかすかに聞こえました。朝日岳の方面に目をやると登山者が3人頂上に立っています。自分達も日のあるうちに清水峠につけるかなと少し心配になっていましたがあの3人も大丈夫かなと思いました。
16時

16時50分 朝日岳より下ってきた縦走路

避難小屋到着 5分前に後ろから歩いてきた大きなリュックを背負った3人組みに追いつかれ抜かされてしまいました。早い 嵐のように歩いていかれました。その方々は、避難小屋泊でした。
17時20分 避難小屋に到着 非難小屋は、2階は開いているようです。避難小屋泊かテント泊か迷いました。暗くなって風も強くフライをとめる石も見つけられません。テントをとりあえず設営してなかに入ります。あったかいです。こんな薄っぺらい物ですがとりあえず到着できて安心です。今日 よく歩きました。
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Re: Kさん